この度、NAGAREYAMA F.C.さまの「Webパートナー」を拝命しました!

昨年にロゴ、ホームページ制作など担当いたしましたが、今後もWeb運用、デザインなどでお手伝いさせていただけることに🙇‍♂️

実績「NAGAREYAMA F.C. さま【ロゴ・ホームページ新規制作】」もご覧ください。

「ゼロからJリーグを目指す」という大きな目標に向け、微力ながら、全力でサポートさせていただきます!!

NAGAREYAMA F.C.さまのご紹介と、今回初めて知ることになった「Jリーグへの挑戦」の過酷さ、Webパートナーとしての意気込みを書いていこうと思います。

千葉県流山市に初めて創設された社会人サッカークラブ

NAGAREYAMA F.C.さまは、千葉県流山市初の社会人サッカークラブ。
「10年以内にJリーグ参入を目指す」という大きな目標に向け2021年6月に創設されました。

選手や監督、パートナー企業(スポンサー)集めから始まった、本当にゼロからのスタートということで、僕自身も今からドキドキです。

社会人サッカークラブということで選手には協賛企業への就労斡旋をして、セカンドキャリアをしっかり見据えた事業に取り組んでいます。
また平日夜や週末の練習試合をこなす中で、ボランティア活動にも取り組むなど、地域密着型クラブとして街の活性化にも貢献されています。

Jリーグ参入が、いかに大変なことか

「10年以内にJリーグ参入を目指す」という目標がいかに過酷か、ご紹介したいと思います。

まず5月に開幕する千葉県3部リーグは、JリーグのトップであるJ1から数えるとJ9に相当。
千葉県3部、2部、1部→関東2部、1部→JFL→J3、J2、J1という構成です。

J1に上がるのがいかに大変なことか…
その中から日本代表に選ばれ、さらに試合で活躍するということが、いかに大変なことか…
恥ずかしながら、今になって初めて知りました。

例えばJFLからJ3に上がるのも、ただ勝てばいいだけではなく
「ホームゲームの1試合平均入場者数が2,000 人を超えている」
「年間事業収入が 1.5 億円以上になると見込まれる」
など安定した基盤が備わっている必要があるそうです。

参考:https://ginnojo.com/jfl-top/2022-jfl-other-clubs/2022-jfl-to-j3/

選手目線で言えば、さらに大変

選手目線で言えば、さらに大変なことが分かります。

小学校、中学校、高校と活躍し続けることが、まずすごい。
ちなみに僕も小学校の時はサッカー部に所属していましたが、2軍の試合に出られるかどうかという状態でした。。

名門高校にもなると、サッカー部員は一学年で数十人もいるらしいです。
そこには名門中学やユース出身が集まってきていて、その街では有名な人が多いという状況。
その中で活躍できる選手でさえも、プロになり、さらにそこで活躍するというのは、本当に難しいことなんですね…。

社会人サッカークラブともなると、仕事をしながらサッカーにも取り組むわけですから、もう「すごい」なんて安易な言葉では表現しきれません。。
そういった過酷な状況でも、サッカーが好きで続けている選手、壮大な夢に向かって頑張っている姿を見ると、本当に頭が上がらないなと。

Webパートナーとしてできること・一人のサポーターとしてできること

そんなNAGAREYAMA F.C.さまに対して僕にできることとして、Webやデザインの面で少しでも力になれればと、改めて身が引き締まる思いです。

これまでもロゴデザインやホームページなどお手伝いをさせていただきましたが、僕にできることを、全力でサポートさせていただきたいと思っています。

しかしながら記事の前半でも書いたように、Jリーグへの昇格を目指すには、1人でも多くのサポートや応援が必要です。

サポーターを増やすこと、応援してくれる人を増やすことが必要。
Webやデザイン面だけではなく一人のサポーターとして、そういった面でも協力ができればと思っています。

開幕は5月ですが、トレーニングマッチや、街の活性化に向けたホームタウン活動(ボランティア)はすでに始まっています。

選手も監督もパートナー企業もゼロの状態からJリーグ入りを目指す。

大きな目標に向かって、ひたむきに挑戦し続ける姿を、みなさんにも見ていただきたいです。
ぜひ一緒に応援してもらえると嬉しいです。