どんな「らしさ」を引き出せたか?
IPPO様の得意とする領域の「サッカーIQ」という言葉が持つ「知的」なイメージと、サービスを利用するお子さんの「元気・活力」を両立させたデザインを作成。
コーチには大学生が多く所属していることも強みとして、利用者であるお子さんにとって「身近な存在」であることもデザインに落とし込みました。
また、すでに確立されていたカリキュラムやサービスの内容・プランなどの情報を整理・最適化し、必要な情報をスムーズに届け、問い合わせや無料体験につなげることができました。
どんな成果が得られたか?
・流入数が伸びた
・予想よりも早く売上に繋がった
・サービスの内容と世界観を的確に表現できた
リニューアル前の課題は?
・特徴やカリキュラムなどの情報を適切に表示できていなかった
・ターゲットに合わせたデザインになっていなかった
・アクセス数が少なかった
ご提案の概要
・サービスの利用者(子ども)と決裁者(親御さん)をターゲットとして定義
・ロゴのデザインから着手し「知的かつ活発」なイメージをブランドとして構築
・ブログを発信し、自然検索からの流入と問い合わせ・無料体験への動線を設計

オンラインでサッカーが上達する理由を説明するために、単に情報を掲載するだけではなく、あくまで利用者であるお子さん、意思決定をする親御さんの目線を意識してデザインしました。
見出しで端的に結論をまとめ、図解と説明文で詳細に伝える構成が「わかりやすさ」や「納得感」を与え、無料体験や公式LINE登録につながったと考えています。

各ページのヘッダーや見出しには、ロゴマークにもあしらわれている「道」のモチーフを採用。
IPPO様としてのブランド構築を意識しました。
クラスやカリキュラムでは、詳しい内容は記載せずに、概要を図式や箇条書きなどでシンプルに。
文字の読みやすさ、理解しやすさを表現することができました。

お客様からのメッセージ
いつも本当に本当にありがとうございます。
コミュニケーションの取りやすさと改善に真摯に向き合ってくださってとてもありがたいです。
ロゴもお気に入りです。
株式会社IPPO 代表取締役社長 岡田俊祐